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2001年名古屋場所優勝自戦記 |
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木場田孝 |
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一年半ぶりの優勝、とてもうれしいです。環境の変化はツキを呼ぶのでしょうか。 次々に関西勢が消えてゆき、孤独のなか、締め切りをいつも忘れて、関係各位にはとても迷惑をかけしまい、私も抜けようかなと思ったこともありました。でも、細々と続けておけば、また誰かが参加したくなったとき、出やすくなると思い直し、今日まで続けてまいりました。なんとすばらしい人なんでしょう。 いつもは締切日に慌てて、表を作成するのですが、この二場所は番付発表でエントリー力士をチェックし、大体の構想は練っていたのです。でも完成前に締め切りを忘れ、当日安藤さんに連絡をもらって思い出す始末。で、記憶力の低下とあいまって予定と微妙に違うことになります。 先場所で顕著だったのは、闘牙。入れる予定が、外れてました。痛かった。 今場所はほぼ予定通りで、出足はいつものようでしたが、誤算がひとつ。和歌乃山の休場。幕の上位で2場所がんばったから下位なら結構勝つだろうと、9点枠だったのに代わりが琴ノ若。いつもならレギュラーで入れているとはいえ、今場所いれるなら6点以下でしょう。案の定、初日から6連敗。今場所もだめかと顔を引きつらせていたら、7日目から怒涛の快進撃、とうとう勝ち越してしまいました。杉浦さんも書いていたように、これはうれしい誤算でした。 13日目を終え、首位に13点差の2位。掲示板にも書きましたが、3点枠が違うので、可能性十分と期待して残り二日を固唾を飲んで見守るつもりでした。ところが14日目魁皇の優勝がきまり、得点も6点差で首位。ボーナス10点を加えて、16点差ならよほどの変な結果が出ない限り大丈夫だろうと期待に胸を膨らませました。 そして、2度目の優勝。勝因は、迷った末武蔵丸を切って魁皇をいれたこと。貴乃花をはずせば武蔵丸といきたいところですが、どうも不信感が消えず、消去法で魁皇が浮上したのが幸いしました(しかし番付発表時、意欲満々の発言をしていたらしい貴乃花は罪つくりです)。反省点は、結果論的ではありますが、時津海を入れられなかったこと。両親と同郷(五島列島)でいつもどこかで入れたいと思いながら、よくて8勝(勝ち越しはすごいのでしょうが)なら、もっと勝ちそうな可能性のある力士に目がいってしまいます。勇気をもって入れることも必要だと思い知らされました。でも番付の上がる来場所はちょっと入れにくいかな。金星・銀星の可能性も低そうだし。 一人暮らし初の相撲ゲームを優勝で飾ることができました。今度環境が変わるとしたら結婚か。ん? では永遠に優勝できないかもしれない。いかん、はやく相手を探さねば。プロポーズの言葉が「相撲ゲームに優勝させてください」。 |
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